- 製品事例名
- YYPRO
使用中のパックワイヤーの後端と次の新ワイヤーの先端をバット溶接機のワイヤーセット部でクランプし、溶接します。
周囲にバリが沢山出てこれではトーチを通過する事が出来ません。
専用グラインダーでバリ取りを行います。
バリ取り器を回転させ外周に溝についたボラゾン砥石の溝にワイヤーの溶接部を接触させバリ取りを行います。
ワイヤーの一方しか出来ません。
逆の方は砥石の逆方向(下側)の同様作業でバリは全て取れます。
トーチのチップを通過する所まで仕上がればOKです。
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