製品事例名

温間絞り・加熱冷却装置

特にステンレス鋼板の油圧プレス等の深絞りの場合、破断・磁気割れが生じて製品化が難しい。
解決策としてメス型を温かくしてオス型を冷却して行うと正常に成形が出来るという事。
これは新潟県の特許でしたが公開したものでステンレスの加工方法として多く認められているものです。
本装置は加熱と冷却の双方の制御が得られるものでステンレスの深絞りには欠かせない装置です。
全面リニューアル致しました。
アルミフレームで軽量化・パネルレスで冷却機能UPしました。

お客様から一言：
排熱対策を工夫して頂いたおかげで－12℃をキープして夏場でも安心して使っています。